平成23年7月25日(月)、John V. Roos駐日米国大使が、東日本大震災で米軍の支援物資輸送に秋田港が大きな役割を果たしたことに対するお礼に、秋田県庁を訪れました。その後、第７回日米協会国際シンポジウムのメイン会場としても使われた「国際教養大学」の視察をされ、当協会から須田会長がアテンドいたしました。
　
中嶋学長、町田副学長と共に懇談したあと、学生とのラウンドテーブルに参加。
経済、外交、教育など様々な分野での日米関係についての質問に、ルース大使は率直に意見を述べられていました。
テレビ局の取材に、参加した学生が｢一番印象に残ったのは「何があっても日本を守る」と言われたこと、改めて日本とアメリカはいいパートナーと感じた」と感想を述べていました。
　
当協会から、ごてんまりを記念品として贈りました。

※追記
後日、ルース大使からお礼状が届きましたので下記に掲載いたします。