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秋田日米協会 AKITA JAPAN AMERICA SOCIETY
平成20年11月 第4回交流会 きりたんぽ作り
平成20年11月22日(土) 遊学舎にて、第4回交流会を開催しました。
参加者は、日本20人・アメリカ18人・カナダ4人・イギリス2人・インド2人・ニュージーランド1人・
イラン1人・サウジアラビア1人合計49名で、大盛況でした。

今回は、きりたんぽ鍋と、玄米みそたんぽを作りました。
材料の地図 秋田には、美味しい食べ物がたくさんあります。
日本は食料自給率が低い国ですが(40%)
秋田県は自給率175%と、北海道の次に高いのです。

この日の材料も、すべて秋田産です。
比内地鶏(比内)
ごぼう(能代)
舞茸(昭和)
せり(湯沢)
長ネギ(雄勝)
玄米(大仙)

玄米は、無農薬・無化学肥料のオーガニック米です。
アイガモ農法で作られた安心で美味しいお米です。
(秋田市では、sweet Market で購入できます。)
たんぽ作成中 炊いた玄米をつぶし、杉の棒につけます。

とても上手に作っている人がいたので聞いてみたら、
鷹巣のALTでした。学校で実習があったそうです。
さすが、本場ですね。
和気あいあいと 本当は、炭火でじっくり焼くのですが、今回は、
ガスコンロと魚焼きグリルを使って焼きました。

使用した杉の棒は、家庭用きりたんぽ棒で
魚焼きグリルで焼けるサイズに作られたものです。

(お問合せ・ご注文は、四葉市場 まで)
食事風景 同じ遊学舎の昭和館大広間で、試食です。

玄米たんぽには、くるみ味噌をぬって食べました。

くるみ味噌は、自家製です。
飯田川の小玉醸造の味噌を使いました。
ここの元祖秋田味噌は、とても美味しいです。
食事風景 きりたんぽ鍋も大好評、おかわり続出でした。
美味しいですか?よかったです 玄米たんぽも、もちろん大好評。
自分で作ったたんぽは、格別ですよね。

食事の後は、お茶タイム。
各グループで話もはずんだようで、新しい友達ができてよかったという報告があり、
たいへん嬉しく思いました。
今年8月に初めて秋田にきたJETメンバーが14名もいたので、
秋田の良いところ、美味しい食べ物を紹介するいい機会になったと思います。

 ご参加ありがとうございました。

※22日のABSニュースと、26日の秋田さきがけに掲載されました。

この後、JET主催で酒蔵見学に行きました。
こちらの様子は、写真が届いたら報告いたします。

また、秋田日米協会では、こういった国際交流活動のお手伝いいただける方を随時募集しています。
お問い合わせは、秋田日米協会 事務局まで。
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